スポーツシートと言えばレカロ(RECARO)、日本人向けに開発された本格フルバケ、プロレーサーRMSもいよいよ発売!レカロの現行ラインナップと価格は? (2/6ページ)

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同年、レカロ(Recaro )と社名を改め、ここで私たちの知っているシートに特化したメーカーが新たに誕生した形となりました。 1965年にはレカロ(RECARO)の製作したサイドガイド付きの世界初スポーツシートがフランクフルトの国際モーターショーに展示され、ぞの後も次々と画期的なシートを開発し続け現在に至ります。 代名詞ともいえるSRシリーズの登場(1989年) 現在のレカロ(RECARO)の代名詞ともいえるのかSRシリーズ。レカロ(RECARO)を広く一般にも知らしめた名作のシートです。 高額なものが多いレカロ(RECARO)製品の中では比較的価格は抑えられ、その機能性の高さ、快適な座り心地が多くの人に支持されました。現在もラインナップされる長寿シリーズとなっています。 チャイルドシート/ベビーシートも開発 現在ではチャイルドシートやベビーシートも手掛けているレカロ(RECARO)。これは時代の流れによって生じた需要を満たす為に始めた新たな試みといえるでしょう。 長年のスポーツシートの開発において培った技術を投入し人間工学に基づいた安全性が高く快適、かつ使用しやすいチャイルドシート/ベビーシートを販売しています。 ところが、チャイルドシートやベビーシートを手掛けているレカロ(RECARO)グループであるレカロチャイルドセーフティがグローバル事業を停止することが決定されました。 2018年内いっぱいでチャイルドシートやベビーシート関連の商品の販売は終了してしまうとのことです。 将来子供ができたらレカロ(RECARO)のチャイルドシート、と考えていた方もいたかもしれませんが、非常に残念ですね。 ■今春発売されたレカロ(RECARO)プロレーサーRMSシリーズ

出典元:https://www.club.recaro-automotive.jp/cat/r-seat/ms-ss-series/rms

構想から5年、開発には2年の月日を要したという新たに発売されたプロレーサーRS。
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