「派手にやったのに離婚」「義父母が決めた結婚式」など、結婚式の失敗&後悔エピソード (2/3ページ)

日刊大衆

背景には少子化による婚姻数の減少、結婚適齢期である20~30代社会人の収入の横ばいなど、さまざまな要因があるようだ。そこで実際のところはどうなのか、今回は全国20~40代の既婚女性100人に、挙式をしたか聞いてみた。

 結果、「結婚式を挙げた」という人は68%で、「挙げなかった」を上回った。さらに、結婚式を挙げたという人に、結婚式で「失敗した、後悔したと感じていることがあるか?」と聞いたところ、42人は「なし」という答えだったが、残り26人には心残りに思うことがあったようだ。ここでは、そんな“結婚式での失敗、後悔エピソード”を紹介していこう。

 最も多かったのは「お金をかけすぎた」というもの。多くは、2人の貯蓄や親からの援助と招待客からのご祝儀でまかなうようだが、いずれにしても結婚式には多額のお金がかかる。

「もっと地味にしてその分海外旅行にいけばよかった」(神奈川県/44歳)

「レストランウェディングをしたけれど、費用は高かったのに、なんとなく安っぽくなったので、ちゃんとホテルで豪華に挙げたかった」(兵庫県/46歳)

「ビデオ撮影のお金をケチって親族に撮影を頼んだら、いいところが全然撮れてなかった」(鳥取県/36歳)

 お金をかけるべきところと、削るべきところは判断が難しいようだ。一般的には、招待客が期待する料理や引き出物などに出し惜しみをすると、後ろ指を指される可能性が高い。

■緊張のための失敗や本人置き去りのモヤモヤも

 また、セレモニーのマナーなどでの失敗談も目立った。

「「派手にやったのに離婚」「義父母が決めた結婚式」など、結婚式の失敗&後悔エピソード」のページです。デイリーニュースオンラインは、結婚願望玉木宏できちゃった結婚宮崎あおい濱口優マネーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧