「村田諒太も苦言」山根明会長に“小心者”の指摘が出た“納得の理由”とは?

アサ芸プラス

「村田諒太も苦言」山根明会長に“小心者”の指摘が出た“納得の理由”とは?

 日本ボクシング連盟が助成金の流用や試合の判定などで不正を行っているとして、日本オリンピック委員会(JOC)、日本スポーツ協会などに告発状が出された。この問題を受け、同連盟の山根明会長が各テレビ局の取材に応じているが、2012年ロンドン五輪男子ボクシングミドル級の金メダリストで、WBA世界同級王者の村田諒太選手が自身のFacebookで「そろそろ潔く辞めましょう、悪しき古き人間達、もうそういう時代じゃありません」と綴っていることに対し「生意気だ」と発言するなど波紋が広がっている。

 8月3日放送のニュース番組「Nスタ」(TBS系)では、「好きな言葉は?」の問いかけと一緒に色紙を差し出すと、ほぼ中央に“小さく”「心」と書き、ネット上では「さすが小心者」とヤユされた。同局の8月5日放送の「アッコにおまかせ!」でもこのシーンが流れると、和田アキ子は「小っちゃい心やな、ちっちゃい心やったな。もうちょっと大きく…」とコメントし、笑いを誘った。さらに、ゲスト出演の1人が「小心」とつぶやくと、すかさず「ウマい!」と持ち上げた。

「山根会長の言動を見た視聴者からは“恫喝する人はただの小心者”との書き込みが多数ありました」(スポーツ紙記者)

 昔から、手書きの文字はその人の性格を表すというが、まさに今回、山根会長が証明してくれたのかもしれない。

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