銀河鉄道999のマンホールが北九州市内に (1/2ページ)
1978年~81年の間、放送されたアニメ「銀河鉄道999」。少年・星野鉄郎が数百年生きられる機械の体を求め、銀河超特急999に搭乗し、果てしない旅に行く様子を描いた物語だ。
アニメだけでなく、作中に使用された曲を音楽グループ「GODAIGO(ゴダイゴ)」が歌い、一世を風靡。放送終了から30年以上経った現在も、アニメや曲には根強い人気が残る。
そんな銀河鉄道999のイラストがデザインされたマンホールが、福岡県北九州市内に設置されているのだ。
市内に10枚設置(北九州市上下水道局提供。以下同)
市内に10枚設置されており、内訳は小倉駅周辺9枚と、北九州空港に1枚。鉄郎、メーテル、車掌など、作中でお馴染みのキャラクターがデザインされている。
北九州市上下水道局が17年8月から行っている、「北九州市下水道事業100周年」の企画の一環として記念して作られたものだ。18年5月にセレモニーが行われ、設置された。
ツイッターでも、続々と目撃証言が出ている。