朝ドラ『半分、青い。』仙吉ロスを巻き起こした“中村雅俊の名言” (1/2ページ)

日刊大衆

※画像はNHK『半分、青い。』番組公式サイトより
※画像はNHK『半分、青い。』番組公式サイトより

 連続テレビ小説半分、青い。』(NHK)で、またもトレンドワードが生まれた。鈴愛(永野芽郁/18)の祖父、仙吉(中村雅俊/67)が死去し、「仙吉さん」がネットで話題となったのだ。今回は、仙吉のキャラがよく出ていた8月15日の放送回を振り返ってみよう。

 仙吉の五平餅を引き継ぐべく修行を始めた鈴愛は、晴(松雪泰子/45)と宇太郎(滝藤賢一/41)にもその味を認められる。そんなところに律(佐藤健/29)の家から娘の花野(山崎莉里那)が、かつて鈴愛が描いた漫画『一瞬に咲け』を手に戻ってきた。花野がそれを眺めているのを見た鈴愛は動揺。律に電話をかけ、漫画家だった過去に触れてほしくなかった、とケンカしてしまう。その後、鈴愛が久しぶりに鉛筆を握って絵を描いていると、そこに仙吉がやってきて……という展開だった。

 この放送回で輝いていたのは、仙吉が鈴愛に言った、「人間ちゅうのは、大人になんかならへんぞ、ずっと子どものままや。

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