海老蔵、「まだ早かった…」麻央さんと暮らした住処を訪れ悲痛な心情を吐露

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ABKAI 市川海老蔵オフィシャルブログより
ABKAI 市川海老蔵オフィシャルブログより

 歌舞伎役者の市川海老蔵(40)が自身のブログを更新した。21日付で更新されたブログにつけられたのは「まだ早かった」というタイトル。長女・麗禾ちゃん(7)の希望で訪れた場所は、子どもたちにとっても思い出がたくさん詰まった昔の家であった。また、一緒に投稿された写真からは、整理されずに残されたままの新聞や日用品などが映っており、小林麻央さんが生前の頃から、時が止まっていることがうかがえる。

 この日の海老蔵は、「たくさんの思い出、私にはまだ早い、わたしにはこの家に来るのはまだ早かったみたいです」と言葉少なめに心情を明かしていた。

 こうしたシンプルな言葉が精一杯絞り出したコメントだったことが感じられ、この投稿に対してファンからは、「焦らず、ゆっくり、ゆっくり、ゆっくりと時間が掛かるけれど、それで良いんですよ」「がんばれ!軽率な言葉で申し訳ないけど海老蔵さんがんばれ!いつも心から応援してます」「麻央さんはいつも皆さんの側にいて、見守っていらっしゃいますよ。ファイト!」など、海老蔵の気持ちに寄り添った励ましのコメントが多く寄せられていた。

 これまでは気丈に振舞って気持ちを封じ込めていたのかもしれない海老蔵。タイトルのとおり、子どもたちといっしょに過去を振り返ることができる日はまだ先のようだ。

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