細川ふみえ「『有吉ゼミ』で死を意識!?」ズバリ本音で美女トーク (2/5ページ)

日刊大衆

細川 でもね、反響をいただけると、やってよかったなあと、うれしいです。たとえば当時、ヘアメイクさんから、「僕の幼稚園児の娘が、“ふーみんは、お風呂に入ると人魚になっちゃうの?”と言うから、“そうだよ”と言っておいたんだ」なんて話を聞いたりして。“小さなお子さんの夢の世界のため、頑張ろう!”と、次への力になりました。

■読者が選ぶ、また見たいグラビア1位!

――実は私も、主演ドラマ『幕末高校生』(94年・フジテレビ系)を毎週、見ていました!

細川 ほんと? うれしい! そうそう、あの頃は20代で、若さゆえかバストの張りや弾力がとてもあったのね。撮影中、胸元にピンマイクをつけたまま階段を降りると、「シャシャシャシャッ!」という胸とピンマイクが擦れる音を、音声さんが拾っちゃうの。そうすると、若い録音技師さんが顔をピンクにしながら、「細川さん、ちょっとピンマイクを直させてください」と、何度も来るの。周りが彼に対して、「おいおい、こいつ赤くなっているよ」なんて囃し立てると、さらに耳まで真っ赤になっちゃって。私も恥ずかしくなって、2人で赤くなっていましたね。

――甘酸っぱいですね~!

細川 そう言われると、“甘酸っぱい”は、私の仕事上でのテーマかもしれませんね。容姿は、昔も今も、コンプレックスに思ってはいるんですが、その分、見てくれる人の心に甘酸っぱさを宿して、彼らの心に残る仕事をしたいと常に思っているんです。

――細川さんが“青春そのもの”だという男性は多いと思います。だって、細川さんのグラビアを掲載すると、いつも反響がすごいんですよ。

細川 それって本当なのかしら?(笑)2014年に、久しぶりに男性誌でグラビアをした後も、編集者の方が、「細川さんはいつも、“読者が選ぶ、また見たいグラビア”アンケートの1位なんですよ」と言うので、「それ、嘘じゃないですか?」と何度も確認したことがあります。

――いやいや、本当ですって! 当時は7年ぶりのグラビアということで話題になりましたね。

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