新鮮に見えるだろ?鮮度アップを狙って魚にプラスチックの目玉を付けて販売した鮮魚店が営業停止処分に(クウェート) (1/3ページ)

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新鮮に見えるだろ?鮮度アップを狙って魚にプラスチックの目玉を付けて販売した鮮魚店が営業停止処分に(クウェート)
新鮮に見えるだろ?鮮度アップを狙って魚にプラスチックの目玉を付けて販売した鮮魚店が営業停止処分に(クウェート)

image credit:Twitter

 斜め上の発想で創意工夫を凝らしたために、営業停止となった鮮魚店がクウェートにあるようだ。

 その鮮魚店では魚を新鮮に見せるため、人形などに用いるプラスチック製の擬似的な目玉を貼り付けていたのだという。

 お客になんとか新鮮な魚を届けたいとの熱い思いがあったのだろうか、それとも魚が売れればそれでよかったのだろうか?

 その辺りはよく分からないままに斬新なテクニック(?)がSNS上で拡散されまくり、大きな注目を集めることとなった。

・魚をさばこうとしたら輝く目玉がポロリ

 この鮮魚店が注目を集めたきっかけは、フェイスブックユーザーのAyman Matさんが投稿した動画だそうだ。

 Matさんはこの鮮魚店で魚を購入。水洗いしてさばこうとしたところ、鮮度抜群の輝く目玉がポロリと取れてその下からどんよりと濁った目玉が出現したのだ。

 あまりのおもしろさに動画は瞬く間に拡散され、海外メディアが取り上げ、またそれが拡散されてと無限ループに陥った。

 その結果、件の鮮魚店はクウェートの商工省から営業停止処分をくだされてしまったというわけだ。
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