バガラってどんなところ? 知られざるタンザニアの現地マーケット|#インスタ映え@アフリカ (1/2ページ)
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バガラって、どんなところ?
バガラ(=Mbagara)は、タンザニアの大都市ダルエスサラームの州の地名で、現地の人々はそこにある大規模な市場を「バガラ」と呼んでいます。
バガラには観光客がほとんどおらず、どちらといえば現地の人々の生活を実際に垣間見ることができる場所です。下の写真のように、大きなメインストリートにブルーシートやらテントやらを張って、それぞれの商品をところかまわず陳列しています。
商品なのに何もかも地べたに置く……少し衝撃の光景ですね。日本では絶対できないでしょう。まるでフリーマーケットのようです。
バガラでは何が売られているの?現地の方々は、ここで生活用品や衣食を調達しているようで、バガラには本当にさまざまなものが売られています。東アフリカの伝統布カンガ、キテンゲなどはもちろんですが、他にも靴、服、タバコ、酒、肉、生魚などなど……。