櫻井翔『NEWS ZERO』ドタキャン!?「有働の意向」で降板確定か

まいじつ

画/彩賀ゆう(C)まいじつ
画/彩賀ゆう(C)まいじつ

『嵐』の櫻井翔が、ジャニーズごひいき局の日本テレビからも白眼視されている。現在出演中のニュース番組『NEWS ZERO』を、来年早々に降板させられるという話も浮上した。

同番組は10月より元NHKの有働由美子が新MCとなりスタート。そのさきがけとして9月4日、有働が中心になり制作会見をしたのだが、その場に櫻井はいなかった。

「病欠とか急な仕事なら仕方ない。でも、櫻井は“4日が会見なら欠席”と事前に連絡していたようです。打ち合わせだけなら来るのは可能だったと。では、なぜ会見なら欠席なのか。例の破局したテレビ朝日の小川彩佳アナとの関係を聞かれるのが嫌だったそうです。ボロカスにバカ扱いされフラれたので、会見場など居たたまれなかったのでしょう」(ジャニーズライター)

それにしても、事前に分かっていたメデタイ席を反故にするとは…。15歳年下の女子大生恋人に「ボク、甘えっこだから」とベタベタしていたそうだが、やはり頭の中身が知れる。

「有働がキャスターを引き受けるに当たって、真っ先に降ろしてくれと頼んだのが櫻井です。有働も櫻井のキャスターぶりを見て『とても無理』『不要』と判断したそうです。それを局の制作に直訴したところ、今はできないとの返答。ジャニーズ事務所と懇意だからです。それで櫻井を嫌々残留させた経緯がある」(同・ライター)

不勉強でもファンは擁護

今さらだが、本当に櫻井はキャスターと呼べるシロモノか。

「一部芸能サイトに『勉強しないし、スタジオではいつもカンペ棒読み』『取材には行かず、現地映像に声を被せるだけ』と酷評されている。これに対してファンはありがたいもの。『櫻井くんがヘタなの分かっているのだからカンペ用意するのは当たり前』『使う日テレが悪い』。さらに『彼は忙しくて取材に行けない。行った映像見て声をつけるのは行ったのと同じ。そのためにADがいる』などと擁護しまくり。櫻井はファンサマサマでしょう」(日本テレビ関係者)

もっとも今回の会見欠席は「――ZERO」のスタッフもカチンときたようだ。

「櫻井は2020年の東京五輪の局代表リポーターだから、ヘタにトラブルは起こせない。でも、それは五輪の話です。もし、櫻井のこれまでの不勉強で彼の出番の日だけ視聴率が下がったら、今度は有働ははっきり『要らないから』と言うはずです。民放一発目で大きな番組を背負った有働は、これが成功したら大きな飛躍になる。ただ櫻井がいて失敗したとしたら、言い訳にしかならない。有働の今後が懸かっているし、最初ガマンして、成績不振で来年にも“櫻井切り”でしょう」(テレビライター)

有働にとっては余計な荷物に違いない。

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