オードリー春日「プライベート東大受験」に応援の声ほぼゼロ

週刊実話

オードリー春日「プライベート東大受験」に応援の声ほぼゼロ

 テレビ番組『得する人損する人』(日本テレビ系)の企画で、東京大学の受験に挑戦して失敗したお笑いコンビ『オードリー』春日俊彰が、今年もプライベートで東大受験に向けて動いていることが分かった。

 昨年、春日は6月から勉強を始めたものの、国語が148点(現代文92点、古文35点、漢文21点、200点満点)、英語が76点(200点満点)、数学IAが32点(100点満点)、数学IIBが20点(100点満点)、地理Bが66点(100点満点)、日本史Bが51点(100点満点)、生物基礎が30点(50点満点)、地学基礎が25点(50点満点)となり、900点満点で448点と散々な結果に。
 2次試験のボーダーラインである582点にも遠く及ばず、不合格になっている。

 これを受けて春日は「うーん、ちょっとやっぱり、あのままじゃ終われないだろう」と、プライベートで再挑戦するとひそかに決意。番組で指導してもらった塾講師の時田啓光氏に自腹で授業料を支払い、週3日特別授業を受けるなどして励んでいるようだ。

 しかしネット上では、
「受験を舐めている。勉強量が全然足りない」
「週3とかなめてるのか? 東大どころか、地方国公立ですらも無理だぞ」
「受かるわけないだろ。あと5年くらい企画を続ければワンチャンあるかもな」
「箸にも棒にもかからないレベルだよ」
「東大はどうひっくり返っても無理! その成績だとマーチですらほど遠い夢だろう」
 などといった声が上がっている。

 「ドケチで有名な春日さんが自腹を切るというのは、相当な覚悟があってのことでしょう。しかし、東大に合格する受験生たちは、寝る間を惜しんで365日休みもなく勉強し続けているレベルです。明らかに勉強量が足りず、合格する可能性はハッキリ言ってゼロでしょう。国公立大学と違い、受ける科目の少ない私立大学を受験すれば、もう少し可能性は広がるのでしょうけどね…」(塾講師)

 果たして春日の本気はどこまで東大に通じるのだろうか。

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