剛力彩芽 ZOZO社長とのメロメロが止まらず頭を抱える所属事務所

週刊実話

剛力彩芽 ZOZO社長とのメロメロが止まらず頭を抱える所属事務所

 剛力彩芽(26)が、熱愛中の『ZOZOTOWN』を運営するスタートトゥデイの前澤友作社長とのインスタグラムでのノロケぶりをエスカレートさせ、ドラマやCMのオファーが激減。女優生命が危ぶまれている。

 剛力は米倉涼子や菊川怜、上戸彩ら女優軍団を抱えるオスカープロモーションに所属している。

 「2002年にオスカー主催の全日本国民的美少女コンテストに応募したが、二次選考で落選。しかし、スタッフの目にとまり事務所入りした。当初はドラマの主演が次々に決まるも視聴率が取れなかったことから陰口を叩かれてはいましたが、とにかく真面目で性格がいい。だから今も彼女を悪く言うタレントやスタッフは1人もいませんよ」(番組制作会社関係者)

 こうして現在の地位を築いた剛力は、オスカーの「25歳まで恋愛は御法度」という“掟”を守ってきたが、その25歳を迎えたとたん、今年4月に女性週刊誌で個人資産3330億円と言われる17歳年上の前澤氏との熱愛が報じられ、双方交際を認めた。
「7月には“解禁”とばかりに、サッカーW杯ロシア大会を一緒に観戦した様子をインスタグラムに上げ炎上。批判にさらされたことでいったんは投稿を全削除したが、2日後には再開し、前澤氏が撮影したという自身の笑顔の写真をアップしたのです」(芸能記者)

 以後も前澤氏が船上で寝ている姿や、8月には前澤氏同席で、ホロ酔い状態での生配信。明け透けにアツアツぶりを披露する様子が火に油を注ぎ、ネット上は賛否両論で溢れ、意見したがりの芸能人まで加わっての大騒動となった。

 「それをよそに前澤氏は、機に乗じたかのように突如ツイッターで“プロ野球球団を買いたい”と仰天のビジネス話をブチ上げ話題を呼んだ。今回の剛力との熱愛報道はZOZOTOWNにとっても30億円から60億円の宣伝効果があったとされる。前澤氏はかなりの策略家ですよ」(大手広告代理店関係者)

 一方、頭を抱えるのはオスカーだ。
「交際発覚後に前澤氏が事務所に挨拶へ行き、交際が認められたとの話があるが、幹部連中からかなり厳しく責められている。今回の騒動の結果、ドラマやCMの話も減少しており、このまま行けば女優生命さえ危ない」(事務所関係者)
 使われてポイでは救われない。

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