オードリー・春日俊彰「東大再受験」発表でロンブー・敦にとばっちり
お笑いコンビ『オードリー』の春日俊彰が、来年も東大受験することが分かった。春日は昨年6月、バラエティー番組の企画で東大受験のために勉強を開始。多忙な仕事の中で受験勉強を続け、センター試験を受けたもののボーダーラインに届かず不合格となっている。
しかし、今回の挑戦に番組は関係なく、まったくのプライベート。以前、番組で春日を指導した塾講師の時田啓光氏に自ら授業料を支払い、週3日、忙しい仕事の合間を縫って特別授業を受ける本気の再挑戦だという。
春日は「うーん、ちょっとやっぱり、あのままじゃ終われないだろうという、ところで」との思いから、再受験を決意したそうだ。
当然のようにあの人との比較が…
春日の挑戦にネット上では、
《この人なんでも頑張るよね。スゴイと思う》
《頑張って合格して、頑張って卒業してほしい》
《春日真面目だよね。応援してる!》
などという応援のコメントが投稿されたが、それと同時に、
《青学落ちて、慶應の通信入ったけど、勉強追い付かなくて退学しようとしている人とは大違いだね》
《春日すごいなぁ。番組企画で終わらない男! ロンブーの人と違って勉強に誠実さが見えるんだよね。受かったら絶対きちんと通うだろうし》
《ロンブー淳とは気合いがまるで違うね》
と、同じ時期に青山学院大学の受験をした『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳と比較するコメントも散見された。
「淳は現在、慶應義塾大学法学部の通信教育課程に在学中。青学の受験に失敗しましたが、どうにか大学に通いたいと、青学に落ちてから慶応の通信制を受験したのです。しかし8月に行われたイベントでは、『僕みたいなスケジュールが確定しない人間は、なかなか単位が取りづらい。また受験するか、違うところで学び直すか迷っている』と、早くも退学を示唆していたのです」(芸能記者)
思わぬ方向からとばっちりを受けた淳。春日が頑張るほど、淳に対する風当たりも強くなるかもしれない。