ハバネロの10倍近くも辛い“激辛唐辛子”とは?

アサジョ

ハバネロの10倍近くも辛い“激辛唐辛子”とは?

 ドラマ「高嶺の花」でコスプレが話題になっている女優の高橋ひかるさんは、自他ともに認める激辛好き。多いときは週3回も新大久保の韓国料理屋さんに通うそうですが、韓国以外にも、激辛唐辛子を料理に使う国はいっぱいあります。

 実は、辛さには「スコヴィル」という単位(度)があります。タバスコは3,000~50,000度。タイのプリッキーヌや沖縄の島唐辛子は50,000~100,000度。そして、辛くて有名なハバネロは、100,000~350,000度もあるそうです。

 が!しかし、さらに激辛唐辛子もあるようで、その名も「キャロライナ・リーパー」とういインドネシアの唐辛子。かつて世界記録を保持していたゴースト・ペッパーとレッドハバネロの交配種で、その辛さはなんと!3,000,000度。ギネス記録に認定されたほどです。

 この激辛唐辛子は、粉末調味料やソースとして販売もしているので、激辛好きなら毎日の料理にトッピングしてみてはいかがでしょうか? ただし、辛いものを食べ過ぎると、味覚が鈍化したり、カプサイシンの強い刺激で喘息が悪化することもあるようなので注意が必要です。何事もほどほどが大事ですね。

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