光GENJI再結成へ「メンバー会合」で話された“極秘内容”を入手! (2/2ページ)
「2016年12月には、諸星和己と大沢樹生(49)が、光GENJI結成30周年を記念したディナーショーを開催して大きな話題になりました。そのときも再結成に言及していましたし、どのメンバーも意欲的なのは間違いない。元メンバーたちの関係性の良さを考えると、再結成は十分ありうるのではないでしょうか」(前同)
しかし、いくら元メンバーが乗り気でも、実際「光GENJI再結成」のハードルは高いようだ。ジャニーズの事情に詳しい芸能プロ関係者はこう話す。
「内海、佐藤がジャニーズ事務所に所属している限り、事務所を辞めた5人と共演することは不可能。まずは5人での“限定再結成”が現実的かもしれません。ただし、それは社長のジャニーさん、副社長のメリーさんが仕切る現体制での話。時代は変わってきていますから、将来、メンバー7人での“完全再結成”が実現することは十分にあります」
厳しい現実が立ちはだかっても、当の本人たちは前向きなようだ。
「彼らも厳しい現実は分かっているのか、会合では4年後の結成35周年、あるいは9年後2027年の結成40周年の再結成を目指そうという話になったといいます。それまで定期的に7人で会合を続けることを決めたそうですよ」(前出の女性誌記者)
高いハードルを乗り越え、光GENJIが勢ぞろいする日を心待ちにしたい。