三浦翔平、向井理…『ブス』に対する攻撃性が異常な芸能人たち

まいじつ

(C)まいじつ
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自分ではどうすることもできない顔の造形。そのため、ルックスをイジることはイジメや差別の助長と批判されているが、芸能人の中には積極的に“ブス”をバカにする人間がいる。

お笑いコンビ『にゃんこスター』のアンゴラ村長は、自分も女性なのにブスな女性に対してとても攻撃的。9月10日放送の『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)で、電車に乗っていたときにスマホのシャッター音を立ててしまい、“ブス”から睨まれたと告白した。このときアンゴラ村長は、「撮るわけないじゃん」「被写体として魅力があると思っているの?」と思ったという。

アンゴラ村長は過去にツイッターで、「今日は上目遣いで歩くブスを見たから不機嫌だった」とつぶやいていたことも。彼女はなぜかブスに手厳しく、事あるごとにブスを批判している。ちなみに、自分のルックスについての評価は「世間的なレベルではブスかもしれないけど、芸人の中ではかわいい方」と評していた。

「ブスは帰れ」イケメン俳優のブス批判

俳優の三浦翔平もブスに厳しいといわれている。14年発売の『週刊文春』によると、三浦は佐藤健とともに合コンに出席。相手の女性のルックスを佐藤がお気に召していないのを察すると、「ブース、帰れ!ブース、帰れ!」とコールを始めたという。さらに、替え歌でも「ブス」という単語を織り交ぜ、しつこく相手の女性を蔑んだのだとか…。

ブスに厳しいだけあって、三浦はモデルの桐谷美玲と結婚。過去にはモデルの本田翼との交際歴もあったらしく、確かに美人しか相手にしていないようだ。

俳優の向井理もブスに厳しい。『東スポ』の報道によると、CMで共演した女性お笑いコンビ『ニッチェ』に向かって、打ち上げの席で「ブサイクは帰れ!」と声を掛けたらしい。『ニッチェ』の2人が「勘弁してくださいよ~」と笑い返したが、向井は「オマエら、本当にブサイクだな」「ブスは帰れよ」と何度も連呼し、周りをドン引きさせたという。

もう1人、元モデルの夏目雄大は、「ブスに人権はない」などとツイッターに書き込み、所属事務所を解雇されている。

女性のアンゴラ村長はともかく、ブスたたきをしてきた上記の男たちには、一体どんな因果応報が待ち受けているのだろうか。

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