フジの久慈暁子アナ「大谷翔平」奪い合い女子バトルで貫禄のリードか

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

ホームラン20本の大台、投手としても4勝。メジャー新人王の最有力候補に挙がるほどの大活躍を見せるロサンゼルス・エンズルス、大谷翔平のシーズンオフが大注目の的だ。

「新人王以外にも、大谷はトミー・ジョン手術をするかどうかの決断を強いられています。手術をすれば、投手としては来年1年を確実に棒に振る。打者はDHで出るなら問題なく、打者・大谷として出場できますが…」(スポーツ紙記者)

大谷は今オフ、日本に戻りセカンドオピニオンを日本人医師に受け決断するといわれている。そんな大谷に、どの局が誰を配してインタビューするか。今、各局が最優先で取り組んでいるプロジェクトだ。

「まずはフジテレビが抜けだしたようです。フジは学生時代に奥州市長を囲んで対談をしたことがある久慈暁子アナに取材させることで、早くも大谷の了承を取ったといいます。大谷とは同じ奥州市出身で、共通の友人までいる。そのため、久慈アナの取材は断らないという“暗黙の掟”があるようなのです」(テレビ雑誌編集者)

大谷争奪戦を勝ち上がったか?

久慈アナは昨年の入社。局内外で「将来のエース候補」といわれ、現在『めざましテレビ』のスポーツコーナーを担当。共同会見にも来るのだが、あまりに質問がトンチンカンで「ヘタくそ」と酷評されたことがある。

「一時は相当ヘコんでスポーツ担当を降りるという話もあった。でも最近はニコニコ顔で『めざまし――』で大谷の速報を伝えている。“取材内定”が露骨に顔に出ているのでしょう。ゲンキンなもので、大谷のときだけ『やりました!』とか『また打ちました!』と一声が入るんですよ。春先に女子アナの“大谷争奪戦”がボッ発しましたが、やはり一番手は久慈アナですね」(フジテレビ関係者)

大谷への取材テーマは予想通り『二刀流の今後』だという。続けるか否かを聞くようだ。

「久慈アナはオフの練習時を含めて3、4回の取材チャンスがあるみたいです。最近、大谷の話題の際は目が潤んでいますから、内心ウキウキなのでしょう。他の女子アナから嫉妬の怒りも出そうです」(同・関係者)

果たして、他局はどの女子アナで大谷を攻めるのか。手術の行方以上に大注目だ。

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