リフォームの理想と現実「がっかり」「うんざり」の声も。失敗を防ぐ経験者のアドバイスとは (2/2ページ)

ウーマンアプス


具体的に「キッチン」において後悔しているポイントをきくと、「水回りの使い勝手が悪くなってきている」(42歳)、「とにかく全体的に古い!昭和を感じる」(45歳)などの声が上がり、「キッチン」は長く過ごす場所だからこそ“劣化”を感じやすい場所であると言えそうです。
また、リフォーム後の家の「劣化」を見つけた時の気持ちをきくと、1位「がっかりする」(43%)、2位「我慢するしかないと思う」(31%)、3位「同じ家に住み続けることに少しうんざりする」(17%)の順となり、気持ちが落ち込みながらも我慢してしまう人の多さがうかがえる結果となりました。

リフォーム経験者にこれからリフォームする人へのアドバイスをきくと、「キッチンは女性の城になるところなので、妥協はしちゃいけないと思う」(48歳)、「毎日使うキッチンやお風呂、トイレは予算が許す限り納得のできる設備にした方がいいと思います」(49歳)などの意見がきかれ、特に劣化が見えやすいキッチンは、予算とも折り合いをつけながらじっくり吟味し後悔のないリフォームを行う必要があるとわかります。

リフォーム経験者83%が「理想のキッチン」と回答、新システムキッチン「ステディア」

クリナップ株式会社が今年9月に発売したシステムキッチン「ステディア」は、サビ、水・油汚れ、熱にも強い「ステンレス エコキャビネット」、大容量のオールスライド収納の「フロアキャビネット」、ファンとフィルターを自動洗浄できるレンジフード「洗エールレンジフード」などの便利な設備を整え、時代を経ても輝き続けるキッチンです。
「ステディア」の情報をリフォーム経験者に見てもらった感想でも、8割超が「理想的なキッチンだと思う」(83%)と回答。「もう一度リフォームをできるとしたら『ステディア』を検討しますか」ときくと、7割の人が「はい」(70%)と答えています。

リフォームは一生のうち、そう何度も経験することではありません。せっかくお金を使うのですから、後悔しないためにもリフォーム経験者の意見をぜひ参考にしてみてください。

【参考】
※ステディアURL
https://cleanup.jp/kitchen/stediasp/
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