リフォームの理想と現実「がっかり」「うんざり」の声も。失敗を防ぐ経験者のアドバイスとは (1/2ページ)

ウーマンアプス

リフォームの理想と現実「がっかり」「うんざり」の声も。失敗を防ぐ経験者のアドバイスとは

リフォームをお考えの方、お家の中で最もこだわりたい箇所はどこですか?
どうせリフォームするのなら使いやすく、後悔のないようにしたいですよね。
キッチン専業メーカーのクリナップ株式会社は、自宅のリフォーム経験がある40~60代既婚女性300名を対象に、「リフォームの理想と現実」に関する調査を実施。
その結果、経験者ならではの失敗体験や、これからリフォームする人へのアドバイスとなるこだわりポイントが明らかとなりました。

「女の城」は、妥協できない!?リフォームでこだわった場所1位は「キッチン」!

はじめに、リフォームにおいてこだわった場所をきくと、1位「キッチン」(44%)、2位「トイレ」「バス」(39%)、4位「リビング」(27%)が続き、水回りが上位を占める結果となりました。
1位の「キッチン」について、具体的にどのようにこだわったかきくと「キッチンの高さを高くして、背の高い私でも腰をかがめる必要をなくすことにこだわりました」(46歳)、「IHコンロに替えて安全で、掃除しやすく、清潔さが保てるようにしている」(53歳)などの意見が聞かれます。長く使う場所だけに、調理中の動線や掃除のしやすさなどを工夫し過ごしやすくしている人が多く、主婦の腕の見せ場である「キッチン」へのこだわりには並々ならぬものがあるようです。

劣化を感じる場所1位も「キッチン」!水回り、デザイン...がっかりポイントも

一方、リフォーム後から現在までで「すでに劣化しはじめていると感じる場所」をきくと、1位「キッチン」(22%)、2位「バス」(21%)、3位「トイレ」(14%)となり、「こだわりの場所」であるはずのキッチンが「すでに劣化しはじめている場所」でも1位、という結果になっています。
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