主演映画・ドラマが連続してコケた土屋太鳳に決定的に足りないもの

週刊実話

主演映画・ドラマが連続してコケた土屋太鳳に決定的に足りないもの

 女優の土屋太鳳(23)主演のドラマ「チア☆ダン」(TBS系)がまったく振るわなかった。

 初回が8・5%で最終回まで1話も2ケタをクリアできず。全話平均7・1%に終わった。

 「チアダンスのシーンでのお色気が全体的に足りなかったです。各所属事務所の期待の若手が勢ぞろいしていたこともあり、制作サイドがあれこれ忖度したようですが、惨敗してはその忖度も意味がありません」(テレビ局関係者)

 9月7日からは芳根京子(21)とW主演を務めた映画「累-かさね-」が公開中。同作は初週の映画ランキングでは9位に入ったが、2週目以降は10位以下の圏外に転落してしまったのだ。

 「テレビ番組での番宣もしっかりこなし、おまけに、大手の東宝が配給しているにもかかわらずの惨敗。土屋といえば、今年4月に公開の菅田将暉とのW主演映画『となりの怪物くん』もコケてしまいました。なかなかここまで連続して主演作品のオファーが入る女優もいないのでほかの事務所からしたらうらやましい限り。しかし、連続してコケてしまっっては土屋の株は大暴落です」(映画業界関係者)

 そんな土屋だが、作品が不振の原因はなかなか特定のファン層を獲得できないことのようだ。

 「『優等生過ぎる』などとして女子には嫌われている土屋。となると、徹底的に男性ファンの獲得を目指すしかありません。鍛え上げた美ボディで“隠れ巨乳説”も出ている土屋ですが、やはり足りないのエロス。これまでにないような濡れ場、きわどい水着グラビアなど、未経験の仕事に挑戦して男心をがっちりつかむしかないでしょう」(芸能記者)

 来年以降の土屋の“挑戦”に期待!

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