遠藤憲一『西郷どん』江戸城“無血開城の後”に注目! (1/3ページ)

日刊大衆

遠藤憲一『西郷どん』江戸城“無血開城の後”に注目!

 鈴木亮平(35)が西郷吉之助を演じる大河ドラマ西郷どん』は、幕末のまっただ中。まさにこれからが面白いところで、歴史の教科書に載っているような話がバンバン出てくるから、1話だけ見るのもオススメという状態になっている。中でもエンケンこと遠藤憲一(57)ファンは今週こそ、ぜひ見ていただきたい。その理由を語るために、まずは9月23日の放送を振り返ろう。

 慶応4年、ついに鳥羽・伏見の戦いが始まる。新政府軍は錦の御旗を掲げ、一気に攻めたてるが、そんな中、信吾(錦戸亮/33)が銃弾に倒れてしまう。一方、朝敵になることを恐れる徳川慶喜松田翔太/33)は味方を捨てて大阪城から江戸に逃げるが、勝海舟(遠藤憲一)はこれを叱咤。そして、幕臣の山岡鉄太郎(藤本隆宏/48)が勝の使者として吉之助を訪れ、江戸城に来るよう諭すのだが……という展開だった。

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