<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>不仲説が消えなかったウエンツ瑛士と小池徹平の真相は? (2/2ページ)

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 また、2015年12月、ウエンツがレギュラーを務める「火曜サプライズ」(日本テレビ系)番組内で、「あの超大物芸能人を突撃訪問!」と題し、ウエンツが元SMAPでタレントの中居正広の楽屋を訪れトークが展開されるという企画を放送。

 中居は早々に「(WaTが)解散するんだ?」とウエンツに迫った。中居は「(解散は)円満?」とさらに質問をぶつけ、ウエンツが「お互いの道をこれから頑張って行こうという決断ですよ」と回答。だが、回答に不満を持った中居はさらに「どっちから無理って話になったの?」と、ここでも不仲を疑われた。

 すると、ウエンツは「なんとなくあったんでしょうね。お互いに」と意味深な発言を始めた。中居の鋭い質問はじわじわと続き、腹をくくったウエンツは「しんどかったのよ。本当に」とついに“本音”を吐いたのだ。

 ウエンツは楽曲を作ることが大変になってきたことや、小池がWaTの活動に意欲的なのにも関わらず、多忙なウエンツがWaTの優先順位を下げなければいけないと、不仲ではないことを主張した。そして、「お互い1番にWaTがないと上手くいかないなと感じた」と解散の決め手を打ち明け、将来的には復活の可能性も視野に入れている発言も飛んだ。

 そんな中、2018年3月に放送された同番組のゲストに女優の神田沙也加と、小池が登場した。番組冒頭から、未婚である小池に対して「結婚なんかほど遠いブス」とバッサリ。しかし、ロケ中には気軽に小池を「コイツ」や「徹平」と呼び、険悪な様子ではないようにも伺えた。また、久しぶりの共演を果たした元WaTを視聴したファンからは「テンション上がる」といった声や、再結成を望む声が挙がった。

 そして、23日の冒頭番組で両者のやり取りした内容から、2人が固い絆で結ばれていることがわかった。

 ウエンツは留学発表の2日前、お笑いコンビのダウンタウン・松本人志と中居に直接会って報告したという。すると、酔った中居が「徹平に電話しろ」とウエンツに催促したというのだ。慌てた松本は静止させたというが、ウエンツはとりあえず小池にメールを送信。小池とウエンツはこの翌日に会う約束をしていたという。すると、小池から即返事が返ってきたために、止む無く電話をかけたウエンツは「話があって…」と切り出した。大事な話と察した小池は、取り込み中時間を割いてウエンツの話を聞こうとしたのだが、ザワつくウエンツサイドを察知した小池は、腹を立て通話を切ったという経緯があったそうだ。

 WaTが解散を発表した当時、“不仲が原因”と一部で報じられたが、現在もウエンツと小池は連絡を取り合う仲だという。これまで何度か不仲説を一蹴してきた両者。しかし、その噂が消えることはなかった。今回、ウエンツの留学を機に彼らの絆はより深まるかも知れない。いつか、WaTが復活することを願って、ウエンツの帰国を待ちわびるファンもいるだろう。
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