高橋真麻が「シャ乱Q」の『シングルベッド』批判して視聴者が猛反発

まいじつ

(C)まいじつ
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9月30日に放送された『関ジャム』(テレビ朝日系)にタレントの高橋真麻がゲスト出演。番組では男女別に支持されている「泣ける歌」を紹介したが、そこで展開した恋愛に関する「持論」がネットユーザーから批判される展開となった。

この日は高橋と古田新太のゲスト陣に加え、作詞家のZOPP氏や音楽家の冨田ラボ氏ら音楽の専門家も出演。音程や歌詞を分析しながら男女別に「泣ける歌」を調査することに。ランキングが紹介される前に高橋は「失恋したときに聴いた曲とか、ストーリーがあると(女性にとっては泣ける)」と前置きした。

高橋真麻、『シングルベッド』を「引く」と批判

番組内で、男が泣ける歌として『シングルベッド』(シャ乱Q)などが紹介されると、高橋は「これを歌って男性が泣くと聞いたら引く」と切り出す。ランキング入りした楽曲のうち『家族になろうよ』(福山雅治)こそ「未来のことを歌ったもの」と評価したものの、高橋は『シングルベッド』の歌詞は「過去の栄光と過去の思い出にこだわるな! と思ってしまう」と男性に対して痛烈にダメ出しした。

一方、女性が泣ける歌として『LEMON』(米津玄師)、『瞳をとじて』(平井堅)などが紹介されると高橋は一転、ランキングを称賛。「女性は『上書き体質』。恋愛も(過去の記憶を消しながら)上書きしていく。男性はフォルダ(に別名保存)」と説明しながら、暗に男性の恋愛に対する考え方を批判していた。

ランキングのトップ10の顔ぶれを見た高橋は、ランキングすべてを男性アーティストの楽曲が占めたことに「女性が1人も入らないなんてこと、あり得ます?」と腕を組みながら不満顔。ZOPP氏から「社会人になってから、男性は男性と付き合う時間の方が長い」などと説明されると、納得いかなそうな顔をしながらもうなずいていた。

高橋が延々と男女の違いや恋愛観を口にしたことについて、ネットユーザーは高橋を口々に批判していた。

《高橋真麻に恋愛うんぬん、女は上書きうんぬん、言われるとイラッときて内容が入ってこない》
《高橋真麻が女性の代弁者みたいな感じで話しているのを見て「苦手だな」と思った》
《男女に分けて対比させる企画で女性ゲストがひとり。しかもそのひとりが高橋真麻ってなんなの》
《『シングルベッド』は女でもわかるよ。女性の代表面しないで》

36歳でいまだ独身の高橋。恋愛を語るにはまだ早かったかもしれない。

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