織田裕二が“月9”『SUITS/スーツ』現場で大暴れの原因とは

まいじつ

織田裕二が“月9”『SUITS/スーツ』現場で大暴れの原因とは

10月8日よりスタートするフジテレビ“月9”ドラマ『SUITS/スーツ』。27年ぶりに織田裕二と鈴木保奈美が共演を果たすことで話題になっているが、現場では放送前から疲労の声が上がっているという。

全米メガヒットドラマ『SUITS』を原作とした同ドラマで、織田が演じる主人公・甲斐正午は、日本の4大弁護士事務所の1つ、『幸村・上杉法律事務所』に所属する敏腕弁護士。自他共に認める優秀な人物で頭もキレる反面、かなり傲慢な性格で、勝利のためなら違法行為ギリギリの際どい手段を用いることも。彼のポリシーは、不確定な感情論に惑わされず“勝利”に執着することだ。

フジテレビで『東京ラブストーリー』の再放送が始まった9月14日、湾岸スタジオでのセット撮影で鈴木保奈美がいよいよクランクイン。しかしそんな盛り上がり絶頂の撮影現場で、数々のトラブルが起こっているようだ。

気合が入りすぎてダメ出し連発

「ここまで来るのには相当長い道のりがありました。織田さんサイドからの申し出で、脚本の台詞修正が半端じゃなく多かったのです」(演出家)

織田は本場アメリカ版『SUITS』の焼き直しを避けるために、それぞれの登場人物に癖をつけるといった注文を出し続けたらしい。

「ようやく脚本が完成したのが7月末で、それさえも現場で台詞が変わっていく可能性があるのです。よく脚本家がぶんむくれて降りなかったものです」(同)

もっとも織田が脚本に注文をつけた部分は「オレが出ている場面以外は台詞が面白くない」というものだったという。

「16年10月期に織田さんが主演したTBS系ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』は、脚本がダメ過ぎたあまり散々なことになっていました。おそらく織田さんはそのときの悔しさがあるのでしょうね。地上波で2作連続でコケるわけにはいきませんし、気合いが入り過ぎているのではないでしょうか」(芸能関係者)

果たして織田の苦労は報われるのだろうか。

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