木梨憲武『早朝ラジオ』新番組が「昭和の深夜放送かよ!」と酷評される

まいじつ

木梨憲武『早朝ラジオ』新番組が「昭和の深夜放送かよ!」と酷評される

『とんねるず』の木梨憲武がパーソナリティーを務めるTBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』が、10月6日、新たにスタートした。

アシスタントにTBSの古谷有美アナウンサーを迎え、土曜日の早朝にもかかわらず生放送で挑んだ木梨だったが、その意気込みとは裏腹に、古くからのラジオリスナーからは酷評の嵐だったようだ。

「まだ初回を迎えたばかりなので、木梨自身も手探りのようでしたね。通常、朝の生番組ならば、直近のニュースや天気、交通の様子などを交えながら、自身の身の回りの出来事などをオープニングトークで伝えていくのですが、木梨が話し始めたのは何と、芸能人友達の近況報告だったんです。しかもそれが、藤井フミヤや久保田利伸、バブルガム・ブラザーズのコンなど、昔懐かしい面々ばかりとあって、驚いた人も多かったでしょう。リスナーからは『昭和の深夜放送かよ』『時代がまさに止まっている』『まさかオープニングトークのネタすら仕込んでなかったとは』など、散々な言われようでした」(芸能記者)

もともと、とんねるずがブレークしたきっかけは、1985年に開始した『とんねるずのオールナイトニッポン』だった。当時、オールナイトニッポンは、笑福亭鶴光やビートたけしなどの人気パーソナリティーを輩出しており、若手人気タレントの登竜門的存在だった。

とんねるずの同番組では、業界の裏話やハガキ職人の名ネタなどが大人気となり、一時はビートたけしを抜いて高聴取率を獲得したこともあったのだが…。

昔のカンを取り戻せるか

「とんねるずのオールナイトニッポンは、テレビでは話せない業界の裏話などを、若手が勢いに任せて赤裸々にしゃべりまくったことがウケたんです。しかし、56歳になった木梨が朝の番組を担当するからには、当時のようなノリで進行するわけにはいきません。当然、本人のトーク力や企画力が試されるわけですが、初回の放送を聴く限りでは、厳しいと言わざるを得ませんね」(ラジオ放送局関係者)

番組を盛り上げようとする木梨は、随所で突然大声を上げるなどかなり必死だったが、幸いにもアシスタントの古谷アナが、やんわりと話をうまく合わせ、何とか番組の体裁だけは保たれた。しかし、CM前に木梨の話が終わらず、声が途中でカットされるなど、昔のカンを取り戻すにはまだまだ時間がかかりそうだ。

土曜日朝の6時から木梨が番組を始めること自体も驚きだったが、果たして今後、リスナーの心をつかむことができるのか。テレビでは唯一のレギュラーだった『みなさんのおかげでした』が終了し、もはやジリ貧状態のとんねるず。木梨に関しては映画で主演を務めるなど、お笑い以外の道でも活路を見出しているだけに、ラジオ番組での活躍も期待したいところだ。

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