トヨタ・ハイエース誕生50周年!初代10系から100系までのハイエースの歴史、現行200系の1型~5型の変更点を徹底解説! (4/5ページ)

イキなクルマで

マイナーチェンジを行うことで、デザイン・装備ともにランクアップしていますよ! 15年ぶりにモデルチェンジした1型ハイエース 1型ハイエースは「ハイエースバン スーパーGLロング・標準幅・標準ルーフ」のものをいいます。つまり2004年にフルモデルチェンジしたハイエースそのものというわけです。 2005年に一部を改良し、それまでオプション装備だった助手席リクライニングシートなどが標準装備となりました。 グレード展開とディーゼルエンジンが変更された2型ハイエース 2型ハイエースは2007年にマイナーチェンジが行われたもので、フロントグリルやシート表皮などのデザインが変更となりました。またディーゼル車も平成17年度仕様に変更され、さらなるパワーアップとなりました。 タイプも「ハイエース ワゴン GLロング・ワイド幅・ミドルルーフ」となり、1型よりも少しゆったりとしいた作りとなっています。 フロントのデザインが変更された3型ハイエース 3型ハイエースは2010年にマイナーチェンジが行われたもので、2型よりもさらにシンプルかつクールな印象のデザインとなりました。変更されたのはフロントバンパーやヘッドランプなどです。 さらにガソリン車の燃費が良くなるという嬉しい変更点も!その後エンジンイモビライザが標準装備され、2012年には特別仕様車「PRIME SELECTION」が登場しました。 外観デザインに加えてメーターパネルも変更された4型ハイエース その後2013年にマイナーチェンジされ、4型ハイエースが登場しました。内装のパネルが大幅に変更され、よりスタイリッシュな印象のデザインとなりました。さらにLEDヘッドランプがオプションに登場し、かなり人気となりました! その後2012年に一部が改良され、燃費が上昇。さらに特別仕様車「DARK PRIME」も登場しました。

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