三菱・アウトランダーPHEVがマイナーチェンジ!新型は2.4リッターエンジン搭載&バッテリー容量拡大、燃費性能はそのままにEV航続距離を伸長! (5/5ページ)
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20M/24M、20G/24Gプラスパッケージを新たに設定
従来あったナビパッケージとセーフティパッケージがなくなり、よりお手軽な価格帯の20M/24M、べーシックグレードとなる20G/24G、そしてワンランク上の20G/24Gプラスパッケージというラインナップとなりました。
ガソリン車では全グレードがファブリックシートになります。
基本的にMグレードがPHEVのGリミテッドエディション、そのほかはPHEVの同グレードに準じる装備となっていますが、Gプラスパッケージにのみ7インチWVGAディスプレイナビゲーション「MMCS」が搭載され、他のグレードではオーディオ非搭載です。
またMグレードのみ16インチのアルミホイール、そのほかのグレードは18インチという違いがあります。
■終わりに
出典元:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_phev/exterior/
マイナーチェンジとはいえ、PHEVの命でもあるプラグインハイブリッドEVシステムの主要構成部品を90%も変更するとはかなり思い切った印象があります。それだけ三菱がこのアウトランダーPHEVにかける情熱が伝わってくるようですね。 アウトランダーPHEVが世界初の4WDプラグインハイブリッドSUVとしてデビューしたのは2013年。それから5年の時を経て、ここまで進化しました。 これからもまだまだ進化を続けるであろうアウトランダーPHEV。今後も目が離せない存在であり続けてくれることを願ってやみません!