クレオ、「提案型データ分析ツール」を開発。AI型分析ロジックによるビジネスアナリティクスをクラウドで提供。2019年1月のトライアル公開に向け、テスト運用を開始 (1/6ページ)

バリュープレス

株式会社クレオのプレスリリース画像
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株式会社クレオ(本社:東京都品川区・代表取締役社長:柿﨑 淳一、以下クレオ)は、ビジネスアナリティクスをクラウドサービスで提供する「提案型データ分析ツール」を開発しました。独自のAI型分析ロジックにより、企業のデータ活用レベルを、従来のBI(Business Intelligence、以下BI)の領域から、次のステージとなるBA(Business Analytics、以下BA)の領域へ導くことで、高度な経営分析を容易に実現するクラウドサービスとして展開します。2019年1月のトライアル版公開に向けて、ユーザーによるテスト運用を開始したことを発表します。



多くの企業が経営分析の手段として、BIツールを導入し、財務データや販売データを基に自社の経営状況の分析に取り組んでいます。しかしながら、その分析内容について、大半の経営者はBIによる様々なグラフや統計表による現状把握には満足しつつも、その結果から改善策を立案するBAに課題を感じているケースは少なくありません。その要因として考えられるのは、BAが担う未来予測は、分析担当者のスキルに依存する為、結果として経営判断が分析担当者の経験値や勘、保有する分析ノウハウに大きく影響するリスクがある為です。経営環境の変化が激しい昨今において、データオリエンテッドな経営分析は、多くの経営者にとって喫緊の課題となっています。




この度、クレオが開発した「提案型データ分析ツール」は、これまで分析担当者のスキルに頼っていたBAの領域を独自のAI型分析ロジックで自動化、企業のデータ活用レベルを容易にBAの領域へと導き、多くの経営者が抱える経営分析の課題を解決します。

中長期計画に直結する予実管理に特化し、会計システムの財務データと予算情報を取り込むだけで、データ解析の専門家や経営コンサルタントのように、現状把握と着地予測、課題要因分析からその対策まで、業界の特性に配慮した提案を自動的に行います。更に、複雑な操作スキルを必要としないユーザビリティと月額利用モデルの手軽さ、クレオが提供する会計システムに限らず、すべての会計システムとのデータ連携を前提にしたことで、多くのユーザーにご利用いただける画期的なクラウドサービスとなることをクレオは目指しています。

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