ラグビー観戦の楽しさが倍増! タイムアウト東京の『横浜でしかできない50のこと』ガイドマップ(英語版、無料)の第5版が発行 (2/3ページ)

バリュープレス



横浜市 (神奈川県)は、2019 年に開催されるラグビーワールドカップ 2019TMの開催都市の一つであり、決勝・準決勝を含む7試合が繰り広げられます。そこで、第5版となる今回は、ラグビースペシャルとし、ラグビーファンに横浜を楽しんでいただくため、クラフトビールやスポーツバーなどを紹介。さらに、会場となる横浜国際総合競技場の紹介や、観戦後に行きたいバーなどをピックアップしています。

また、従来のものと変わらず、横浜の観光や散策に最適なマップとしてもご活用頂けます。外国人観光客はもちろん、横浜エリアにお住まいの方にも新しい視点での街歩きを促すガイドマップに仕上げました。


■セブン-イレブンの協力のもと、外国人観光客の不満点「Wi-Fi、ATM、トイレ、地図」を解消

今回のマップは、空港、都内のホテルや駅などに加え、横浜市内23店舗、鎌倉・江の島エリア2店舗、都内9店舗のセブン-イレブンで配布されます。横浜市とセブン&アイグループ4社 (株式会社セブン-イレブン・ジャパン、株式会社イトーヨーカ堂、株式会社そごう・西武、株式会社セブン銀行) が、市内を訪れる外国人旅行者の誘客促進と市内滞在環境の更なる充実を図ることを目的に、「訪日外国人旅行者の誘客と受入環境整備に関する連携協定」を締結したことで、設置が決定されました。

株式会社セブン-イレブン・ジャパンによると、多くの外国人観光客が日本で不便を感じることとして挙げるのは、「Wi-Fi、ATM、トイレ、地図」の4点。前の3点は、一部の店舗を除き、すでにセブン-イレブン店舗内にありますが、これまで地図だけは備えがありませんでした。そのため、今回のマップの配布は、この最後の不満点を解消し、外国人観光客のより快適な横浜滞在と 市内回遊に資するものと言えます。
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