2018年プロ野球「覆面オフレコ座談会」(5)大谷を見て「あれは黒人だ」 (1/2ページ)

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2018年プロ野球「覆面オフレコ座談会」(5)大谷を見て「あれは黒人だ」

A 楽天では現場介入するフロントの「飼い犬」平石洋介監督(38)が誕生したな。

E PL学園時代からタテ社会育ちで、黒いものでも「白」と答えられる都合のいい人材です。ところが、そんな平石監督でさえ、代行を務めた今シーズン後半からは、介入に辟易していました。

D 現況は三木谷浩史オーナー(53)よりも、立花陽三球団社長(47)がひどい。介入を暴露されて懲りた三木谷オーナーは戦略室を作って立花社長に任せているけど、ファンの批判がオーナーに行くのをいいことに、やりたい放題だからね。

A ラグビー出身で野球などやったことのない素人なのに、打順、起用法のみならず、データを出して「初球は振るな」といった指示まで出してくる。平石監督だけじゃなく、選手も皆、「まただ」と笑ってるよ。

C 現場出身の石井一久GM(45)が入ったことで風向きは変わるんじゃ?

A 確かに立花社長にとっては都合が悪い。でも、石井GMは三木谷オーナーのお友達というだけで、出身球団や所属する吉本興業絡みの人脈こそあれ、球界のネットワークは希薄。何のツテもない某球団の優秀なコーチ欲しさに、旧知の記者を通して声がけをしたけど、あっさりと断られたそうだよ。

B 結局、今季で引退した小谷野栄一(38)ら平石監督と仲のいい同級生を呼んで、若手の育成をしてきた2軍のコーチは8人がクビ。今年、新人王候補の田中和基(24)だって、池山隆寛2軍監督(52)が鍛え上げてモノになったのに‥‥。

E いや、池山さんに関しては、球団のスター候補生・オコエ瑠偉(21)と折り合いが悪く、切られるのは時間の問題だったとも聞いていますよ。

D チーム作りに継続性がないから、強くなっては弱くなる、の繰り返しだな。

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