秋ドラマ女優12人の「まんぷく艶姿」大収穫祭(1)米倉涼子は脚見せは封印したが… (1/2ページ)

アサ芸プラス

秋ドラマ女優12人の「まんぷく艶姿」大収穫祭(1)米倉涼子は脚見せは封印したが…

 平成最後の秋ドラマで女優たちが艶姿を大放出! “東ラブ”コンビを復活させた月9に対抗するため、「失敗しない」視聴率女王が“谷間のV”作戦で勝負を仕掛ければ、「ひよっこ」女優は新米教師役で生徒と禁断の関係に‥‥。視聴者を「まんぷく」にする12人のドラマ美女に肉薄した。

「人を救うのに資格はいらない」

 新しい決めセリフで第1話の最後を締めくくったのは、視聴率女王の米倉涼子(43)だ。大ヒットシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」の後継作品として始まったのは、「リーガルV~元弁護士・小鳥遊(たかなし)翔子~」(テレビ朝日系)。病院から法廷に舞台を変えても、初回視聴率は15.0%と貫禄を見せている。

 物語では、弁護士資格を剥奪された元弁護士の小鳥遊翔子(米倉)が、ワケありの弱小弁護士集団を集めて法律事務所を設立。エリート弁護士を相手に、不利な訴訟でもV=Victory(勝利)に導く様子が描かれていく。

 米倉は座長としてチームの士気を高めるため、撮影前からこんな気遣いを見せていた。

「一箱5万円はする千疋屋のフルーツ盛り合わせを共演者の事務所に送り、皆さん驚いていたそうです」(テレ朝関係者)

 前作の女医のイメージを払拭するため、米倉は20センチも髪を切っただけではなく、お得意の脚見せも「封印」したという。

「『ドクターX』の時は、ミニスカの膝丈がシリーズごとに約5センチずつ短くなり、パンツまる見え寸前でした。今回は共演者に菜々緒(29)がいるので美脚は任せて、上半身のエロスに力を入れた。胸の谷間が見えるような、だらしない衣装を着る機会が増えています」(テレ朝関係者)

 その言葉どおり、第1話では早くも谷間が解禁された。事務所のソファに座り、ピンヒールを履く時に前かがみになった瞬間、Tシャツがだらりと垂れて、ボリュームのある谷間がドーン。カメラのアングルも明らかに「ヌイてください」と言わんばかりに、サービスショットを狙い撃ちしたのだ。

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