烏丸せつこ「大杉漣さんにギャラ少なくてごめんねと謝られて」ズバリ本音で美女トーク (3/5ページ)

日刊大衆

そのとき、「今の時代はモデルやイメージガールから役者になるというパターンもあるから、クラリオンを受けてみないか」ってマネージャーから言われて。だから、私としては冗談のつもりで受けたのよ(笑)。でもね、周りはみんなモデルさんばっかりで、「背の小っちゃい私なんか無理」って思っていたの。そうしたら受かってね。後で聞いたんですけど、当時のクラリオンの社長が大分気に入ってくれていたみたいなんですよ。

――クラリオンガールっていったら、初代のアグネス・ラムさんを筆頭にグラビアタレント界のレジェンドばかりですよね。

烏丸 ラムさんみたいなボンキュッパって体型が基本で、それからすると私なんか異例でしょ。でも、バストがあったから選ばれたのかな(笑)。あ、でも蓮舫さん(第14代)もいるか。そういう意味では彼女も異例だよね(笑)。私なんかオーディションで「これを足掛かりにして役者になる」って言っていたりしたけど、今思えば、よくそんなこと言えたわねって思うよね(笑)。あのときは、落ちるんだろうと思ってたから、勢いでそんなこと言っちゃったんだろうね。でも、それが結果的に、面白い子だなと受け取ってもらえたんじゃないかな。

■またグラビアをやりたい!?

――烏丸さんのクラリオンのポスターといえば、褐色ボディの上からレイを掛けてバストトップを隠す……というのがあまりにも有名です。

烏丸 あれね、正面向いたカットがオススメよ(笑)。ニューカレドニアで撮ったんだけど、事前にコンセプトを聞いていたぐらいでね。上半身にレイを掛けていただけだから、風が吹いたら自由そのものっていうか(笑)。

――大抵はニップレスを貼って隠しますが、烏丸さんの場合は?

烏丸 ないない! そんなの付けたいと思った人が付ければいいじゃん。私は付けるのも、はがすのも面倒くさいからいらないって。少人数のスタッフ以外は、誰も見ていなかったし。彼らだって、何の興味も持っていなかったし。

――なんて羨ましい撮影現場だったんでしょう(笑)。

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