三遊亭円楽「肺ガン手術」の裏で聞こえてきた「怪しい動きの落語家」証言!

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三遊亭円楽「肺ガン手術」の裏で聞こえてきた「怪しい動きの落語家」証言!

 9月28日に初期の肺ガンを公表し、10月5日に手術を受け、12日の独演会で復帰した落語家の三遊亭円楽。円楽といえば、「笑点」(日本テレビ系)の大喜利メンバーとして知られており、13日に都内で行われた同番組の収録に参加して、すでに番組復帰を果たしている。が、その裏側でこんな動きもあった。

「『笑点』といえば番組のギャラに加えて、レギュラー出演すると、人気や知名度が飛躍的にアップすることから落語会では“ドル箱番組”として知られています。円楽さんが高齢ということもあり、初期の肺ガンを患っていることが明るみになった前後の時期には、不謹慎な話ですが、不測の事態に備えて、という意味合いなのか、水面下で“後任”として番組関係者に売り込みをかける落語家がいたそうなんですよ」(日テレ関係者)

 2016年には春風亭昇太が新司会者となり、林家三平が新メンバーとして加入するなど、近年は若返りも見られる大喜利メンバー。今後もその動向からは目が離せなさそうだ。

(しおさわ かつつね)

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