キンコン梶原雄太、自慢の節約術が「主婦に総スカン」

日刊大衆

※画像はイメージです
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 10月22日放送の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に、キングコング梶原雄太(38)が、元読者モデルで妻の未来子さんと出演。梶原家流の節約術を披露したものの、ネット上で批判されてしまった。

 今回、梶原夫妻は“ドケチ芸能人夫婦が大集合”コーナーの1組目として登場。ドケチ生活に密着するためスタッフが梶原の自宅を訪れると、梶原雄太は「いい店だとジュース1杯750円とかするじゃないですか。それ1人ずつ頼んだら4杯、エライコッチャですよ、これ」と、4人の子どもがいる梶原家では外食でのジュースは1杯までだと、ドヤ顔で披露した。しかし、ネット上では「“外食したらジュース1杯で750円”ってどんな高級店やねん!? 麻生太郎かお前はw」と、一般市民とは違う金銭感覚にツッコミが入っていた。

 また、節約のために古い家電を使い続けていて、炊飯器は11年前に購入したもの。同じく11年前の冷蔵庫には、扉の接続部分に亀裂が入っていた。未来子さんは10年前の掃除機について「これはゴロゴロって(動かすのが)重いの。だから(最新の)軽いのにしたいの」と、主婦としての不満をポロリ。すると、梶原雄太が真顔で「マジなやつはカメラ止まってから!」と注意してしまい、スタジオの笑いを誘っていた。

 そして、梶原家のもっとも深刻な問題は、4人の育ち盛りの子どもを抱えていること。食費が月に8万円もかかっていたのだが、最近は節約術でなんと3万円に収めているという。その秘密は“ふるさと納税”の返礼品で、未来子さんは家事の合間をぬってはお得な返礼品探しをしていると明かした。ここで、“ふるさと納税”をすると、2000円を超えたぶんは翌年の住民税から控除されるため、実質負担額は2000円だけ。実質2000円で高級食材や旬のものをもらえるので、利用者が急増中だとVTRで解説された。

 続けて、未来子さんが「家族が多いので、量が多いものを探して、送っていただいている」と、冷凍庫いっぱいに詰まった肉類を披露。しかしまたもやネット上で、「ふるさと納税の返礼品をせっかくいただいても、あの冷凍の仕方ではモッタイナイ」「肉はちゃんとラップに包んでジップロックに入れて冷凍しようよ! パックごと冷凍庫なんて信じられん主婦だな」などと、食品トレイに入れたまま冷凍保存していることに、主婦目線のダメ出しが続出した。

 また、最近、総務省が“ふるさと納税”の制度を見直す方針を発表していることから、「ふるさと納税の返礼品の制度見直しが本格化したら、今みたいな節約生活できなくなるんじゃないかい?」と、梶原家の今後を心配する声も見られた。最近はユーチューバー、“カジサック”としてチャンネル登録100万人を目指し、動画を投稿し続けている梶原雄太。見事に登録100万人を達成し、ドケチ生活脱出となるか?

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