斎藤工『ハラスメントゲーム』で「クズ中のクズ」を熱演 (2/2ページ)

日刊大衆

一度は秋津に謝罪し、すぐに副業を辞めることで見逃してもらった徳永だが、すぐに別のアカウントで動画投稿を再開。あらためて秋津から自主退職するよう勧告されたが、徳永は逆ギレをして拒否。

 秋津に、イクメン時短制度を悪用する「ブラックイクメン」だと指摘された徳永は、実はイクメンパパですらなく、家庭では育児にほとんど関与していないことまで見抜かれていた。秋津が「おまえはクズ中のクズだ。甘えるな!」と厳しく指摘すると、徳永は自主退職することを宣言し、「絶対成功してやる」「あんたらや会社、見返してやるからな」と言い放った。

 単なるイクメンパパ役ではなかった斎藤の役柄に、視聴者も納得の様子で、ネットでは「イクメンパパ役が斎藤工で“セクシーなパパだなー”とか思ったら案の定の展開」「斎藤工が平凡なイクメン役なワケないじゃん、と思ったら予想通り黒くて最高」「斎藤工、未婚なのにイクメン役とか。しかも裏の顔あるとか最高」「斎藤工が旦那なら、仕事辞めてユーチューバーでもいいじゃないか」など、最終的には斎藤らしい役だったことを指摘するコメントが目立っていた。

 映画監督や写真家としても活躍する個性派俳優だけに、普通のイクメン役のワケがない!?

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