田中圭「賭け麻雀」報道で再燃する“ある疑惑”

日刊大衆

田中圭「賭け麻雀」報道で再燃する“ある疑惑”

 “おっさん同士”の純愛ストーリーを描いたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)。深夜枠での放送ながら、ツイッターのトレンドワード世界一になるほど大反響を呼び、年末恒例の「2018ユーキャン新語・流行語大賞」の候補の中にも「おっさんずラブ」が選出された。

 そんな今年を代表する大ヒットドラマの主演を務めたのは俳優の田中圭(34)。彼の意外なプライベートを、11月8日発売の『女性セブン』(小学館)がスクープした。

 記事によると、田中は都内繁華街の雀荘に1人で入店。店の常連たちと卓を囲み麻雀を楽しんだという。ただ、この雀荘は最初に“見せ金”として2万円をチップに交換してやりとりし、最後にチップを再び現金に換金する“賭け麻雀の店”だというのだ。

 田中は1時間ほど麻雀を打ち、5000円勝って帰っていったということだが、今回の「賭け麻雀」報道を受けて、業界内で以前から噂される“ある疑惑”が再び熱を帯びてきている。

 それは田中の“闇カジノ通い”疑惑だ。

 闇カジノといえば、2016年4月にバトミントン日本代表の桃田賢斗選手(24)が都内の違法カジノ店に通っていたことが発覚し、1年間の資格停止処分となった。

 また、2017年2月には俳優の遠藤要(34)と、ものまねタレントの清水アキラ(64)の息子で元タレントの清水良太郎(30)も違法カジノ店への出入りを報じられ、謹慎を余儀なくされている(清水良太郎はその後、違法薬物使用で逮捕され、事務所を解雇)。

「7月21日、『東スポWeb』が“ある超人気イケメン俳優が闇カジノに通っていて、捜査線上に浮上している”と報じました。仮にこのイケメン俳優が逮捕されれば、損害賠償金は5億円は下らないとも伝えており、かなりの売れっ子を指しているのは間違いない。ただ、それが誰のことなのか、記事内容からは伺い知れませんでした」(芸能記者)

 しかし7月24日、この報道を受けるかたちで『アサ芸プラス』が、「『おっさんずラブ』も消滅? 闇カジノ出入り疑惑で田中圭の名が挙がったワケ」という記事を掲載。

<ネットでは様々なイケメン俳優の名が挙がっており、その中でも特に疑われているのが、ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でブレイクした田中圭だという>と、疑惑の渦中にいるのが田中である可能性を報じた。

「記事には、田中は<麻雀や競馬のイベントに呼ばれるほどのギャンブル好き>とも書かれていました。それで田中の名前が浮上したようですが、これはあくまで噂レベルの話。しかし今回の賭け麻雀報道で、ネット上では“やっぱりあれは田中だったのでは?”なんて意見が出てきているんです。右肩上がりだった田中の好感度に影響がでないといいのですが……」(前同)

『おっさんずラブ』ファンのためにも、田中圭には清いカラダでいてほしいものだ。

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