カジサックで話題のキンコン梶原、妻のセクハラ被害も暴露していた (1/2ページ)

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カジサックで話題のキンコン梶原、妻のセクハラ被害も暴露していた

 キングコング・梶原雄太が、カジサックとしてYouTuberデビューしてから約1か月が経過した。「2019年末までにチャンネル登録者数が100万人突破しないと芸人引退」と宣言したものの、当初は批判の声も多かった。しかし、人気YouTuberや芸人と絡んだり、一生懸命企画に挑戦する姿が受け始め、登録者数は約38万人に増加。今では応援するコメントが相次いでいる。

 そんな梶原がキングコングとして、YouTubeチャンネル『毎日キングコング』にも出演しているのをご存じだろうか。

 「5年前から始めていて、当初は視聴回数平均1000回程度でした。ここ最近ラジオスタイルに変更。改めて2人のトークスキルが脚光を浴びて数万回まで伸ばしています。カジサックのチャンネルから見に来る人も多いようですよ」(エンタメライター)

 その中で『梶原が担当をやめるマネージャーにぶちギレ』という動画が話題となっている。動画で梶原は、先輩芸人のネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務める『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜』(テレビ東京系)に出演し、激怒したことを明かしたのだ。

 そもそもの企画が、芸人夫婦に家庭の話を聞く内容だった。梶原と奥さんに渡された事前アンケートには「出会いのきっかけ」「どんなことでケンカしたか」など記載されている中、「初エッチのシチュエーション」「エッチの不満」など下ネタの質問があったとのこと。

 奥さんは下ネタの欄を空白で提出したのだが、個別で打ち合わせをした際に、男性スタッフから下ネタについてガンガン聞かれたのだとか。その場にいなかった梶原は後でその話を聞き「セクハラだ」と激怒。後日行われた梶原の打ち合わせでは、奥さんへの振る舞いについて謝罪してきたが、梶原は「下ネタの件がある限り出たくない」と宣言したという。それにスタッフも了承した。

 しかし、本番当日に台本を見ると下ネタがガッツリあったそう。帰ろうとした梶原だったが、先輩もいることから楽屋で相談。同じくゲスト出演したライセンス・藤原一裕の元に行くと「お前もか」と言われたとのこと。梶原は番組に対し「この状況のままでは出たくない」と申し出たそうで、別の扱いで出演することに。

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