デヴィ夫人、ロケでの暴言・指示無視に批判殺到

日刊大衆

デヴィ夫人、ロケでの暴言・指示無視に批判殺到

 タレントのデヴィ夫人(78)が、タカアンドトシのタカ(42)との鎌倉ロケで好き勝手な行動をしたうえ、ロケが過酷だとブチ切れしまい、視聴者から批判を浴びていたようだ。

 この発言が出たのは、11月5日放送の『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)でのこと。今回は“秋の鎌倉ばったり旅”と題して、タカ&デヴィ夫人、トシ&柳沢慎吾(56)、アンタッチャブル山崎弘也(42)&鈴木砂羽(46)の3チームが、鎌倉で話題のグルメや観光スポットを巡りながら、他の2チームを探すという内容だった。

 “ばったり旅”のルールは、スマホや携帯電話などの通信機器は使用禁止。訪れた先で撮ったインスタント写真で自分たちの痕跡を残しつつ、街の人々への聞き込み調査を手がかりに、他のチームを捜索するというもの。デヴィ夫人とタカのチームは“小町通りエリア”の鶴岡八幡宮からスタートした。

 デヴィ夫人はいつものハイヒールをスニーカーに履き替えており、本気モードで捜索するかと思われたが、好みの和道具店で自分の買い物に夢中になったり、鎌倉の大仏に会いに行きたいと、人力車で人気のない路地裏を移動するなど、なかなか他のチームを探そうとしない。そして、江ノ島駅を経由して鎌倉山へ向かったのだが、駅を降りて住宅街の坂道を歩いていると、デヴィ夫人は「こんなところを歩くバカは私たちだけですよ」「私、こんなムダなロケは初めて」とご立腹の様子。おまけに、タカがご機嫌をとろうと喫茶店で休憩したにもかかわらず、「お手洗いでみんなを呪っていたわ」と平然と語った。

 その後も、なかなか他の2チームと出会えず、再び江ノ島電鉄に乗って捜索しようとするタカに、機嫌が悪くなったデヴィ夫人は「(江ノ島に)行きますけど、行っていなかったら、私は一目散で帰ります。こんなくだらない番組、おつきあいできないわ」と、ロケを途中で抜けると宣言。それでも、3チームはすれ違いを続けながら、開始から6時間50分で“ばったり”出会うことができた。

 最後にコメントを求められると、デヴィ夫人は「ひどい、くらだない番組ねぇ」とバッサリ。この好き勝手な言動に、ツイッター上では「帰れマンデーこの企画にデヴィ夫人は完全に人選ミスでしょw」「デヴィ夫人の態度をこっちは我慢して見てるのに、“くだらない番組”発言に怒り心頭」などと、批判の声が殺到。一方、「タカの誘導が下手くそ。そもそも鎌倉山を歩くなんて無謀だよ。あの坂道を歩くのツラい」と、パートナーのタカへの批判の声もあった。

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