愛夢GLTOKYO第二章スタート。これが、世界へ向けたジャパニーズヲタクカルチャーミュージックだ!! (1/4ページ)

バリュープレス

ライター:長澤智典のプレスリリース画像
ライター:長澤智典のプレスリリース画像

愛夢GLTOKYO第二章スタート。これが、世界へ向けたジャパニーズヲタクカルチャーミュージックだ!!

 新メンバーのお披露目も兼ね、新衣装と新たなウィッグを身につけた新生2.5次元コスプレユニット「愛夢GLTOKYO」として、彼女たちは11月6日(火)に新宿ReNYで行った主催イベント「COLORfes」の舞台に立っていた。

  メンバーは、NEOアリカーベル/リオルジャネイヨ/カリコルニア/進撃のバッハ・ムート/オサキーヌ/ベリザベス15世の6人。ここからが「愛夢GLTOKYO第2章」が始まる…と言いながらも、メンバー自身は、これまで愛夢GLTOKYOとして重ねてきた歩みを継続しながら、さらにパワーアップした姿として今を捉えている。


  現在の愛夢GLTOKYOの魅力を、「生歌で熱唱するパートを全体的に増やしました。もちろん、ボーカロイドの良さも残したいので、そこも変わらず活かしていますけど。今は、歌唱力勝負の面が強くなっています。わたしたちの強みはミュージカルのようなパフォーマンスを見せることであり、そこが何よりも大切なこと。動きの面でも細かいところまでしっかり描けるように、フォーメーションもかなり煮詰めました」(NEOアリカーベル)と語ってくれた。

  今の愛夢GLTOKYOが一番に伝えたいのは、「生きてゆく」というメッセージ。それは、ライブで披露し始めた新曲たちにも描き出されている。

  「『君想千夜』は、お姫様が普通の男性に恋をしてしまうけど、自分はお姫様だから国を守らなければいけない。だから恋をあきらめてしまう。だけど、生まれ変わったらあの人と一緒になりたい。片思いをしていた女の子が、たまたまその物語を知り、「わたしはこの想いを語り継ぐ」と決意してゆく歌。もう1曲の『YELL』は、王道なアイドルソング。「あの人に憧れている」けど、そのために何をしたらよいのかがわからないし、孤独で頑張れなかった。でも今は仲間がいるから、その仲間と一緒に切磋琢磨しながら頑張っていく。

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