シティの後継モデルとも言うべきホンダ・ブリオとは?アジア市場で販売されるホンダのコンパクトカー事情! (4/6ページ)

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  全長 全幅 全高 ホイールベース ブリオ 3,610mm 1,680mm 1,475~1,500mm 2.345mm 2代目 シティ 3,560mm 1,620mm 1,335mm 2,400mm ■ホンダ・ブリオの兄弟車はどんな車がある? 4ドアセダンのブリオ アメイズ

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5ドアハッチバックのリアオーバーハングを延長し、容量400リットルものトランクスペースを確保した4ドアセダンがブリオ アメイズ。2012年にタイで、13年にはインドで発売されました。 タイ市場のエンジンはブリオと同じ1.2リッターのi-VTEC。インドでは1.5リッターのディーゼルエンジンも用意されました。インドのデリーオートエキスポ2018(2月)で初のフルモデルチェンジを果たした新型が世界初公開されたブリオ アメイズ。5月にインドで発売され、わずか3カ月間で累計3万台を超えるセールスを記録しました。 コンパクトミニバンのモビリオ

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2代目ブリオはコスト抑制のため、プラットフォーム前半部分の内外装は初代のエレメンツを受け継ぎました。ただし、後半部分はオール新設計。後席の居住性や荷物の積載性がグンとアップしました。 ヘッドランプやフロントフードはモビリオのパーツを流用。ブリオと同じく初代フィットがベースのモビリオは2001年から2009年まで日本国内で生産・販売された、マルチパーパスビークルと呼ばれた3列シート7人乗りのミニバン。後継車種であるフリードにバトンタッチする形で、2009年に国内での生産・販売を終了しました。 モビリオは2014年、インドネシア、インド、タイ市場でデビュー。インドでの供給は2017年に終了しましたが、インドネシア、タイ仕様は大幅なマイナーチェンジを実施。現地生産による販売が継続されています。
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