シティの後継モデルとも言うべきホンダ・ブリオとは?アジア市場で販売されるホンダのコンパクトカー事情! (6/6ページ)

イキなクルマで

2008年にデビューした3代目シティは2代目フィットと共通の1.5リッターエンジンを搭載。パワーだけでなく、燃費、環境性能も向上しました。 ボディは相変わらずのコンパクトさながら、内外装ともデザイン性と質感が向上。レザーシートを装備したエクスクルーシブも発売されました。シティはこのモデルから、南アフリカ共和国でバラードという懐かしい車名で販売されています。 グレイスのノンハイブリッドモデル(GM6)

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2014年に発売された現行モデルの4代目シティは、3代目フィットがベース。デザインは高級感に加え、スポーティーさが増しました。日本ではグレイスの車名で国内工場で生産され、ハイブリッド専用車種としてデビュー。後にガソリン車が追加されました。 一方、海外向けのシティにはガソリン、ディーゼルの両エンジンが用意されましたが、ハイブリッドの設定はなし。ただ、タイ仕様ではエチルアルコールのE85燃料対応車が用意されています。 お近くのホンダカーズのお店の場所はこちらから検索! ■クラス以上の誇り 新型のコンセプトは「Proud over Class」

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シティと並び、グローバルコンパクトシリーズの有力車種であるホンダ・ブリオ。今回のフルモデルチェンジのコンセプトは「Proud over Class」(クラス以上の誇り)でした。その言葉の通り、走行性能や快適性、環境性能などあらゆるポテンシャルが高められています。 2019年夏には、ブリオをベースとしたSUVモデルが登場する予定です。カスタムカーのようなホットハッチのTYPE RSとともに、日本導入を望む声もますます高まりそうです。
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