仰天!「身長120cmのエイリアン」が高速道路でヒッチハイクする動画
テキサス州コルシカーナ高速道路は非常に交通量が多い。そんなところで、奇妙な姿のエイリアンのような人型生物がヒッチハイクしているようなシーンが映像に収められた。
車のフロントに付けられたドライブレコーダーの映像で、右車線を順調に走っていたところ、道路の右のガードレールにエイリアンとしか表現しようのない細身で暗い緑色で裸っぽい生物が映り込んだ。長い手足と小さめの顔。車はそのまま通り過ぎた。
撮影者は「この怪物はすぐに消えたんです。怪物を通り過ぎたところで、すぐにサイドミラーを確認したんですが、もういませんでした」と話している。
映像は8月にユーチューブにアップされた。最近、SNSで共有され、話題になっている。
ネット上では「エイリアンだ」「人間の子供だけど、陰影の関係で怪物に見えるんじゃないか」「マネキンじゃないの」など、議論になっている。
海外の河童ラブランド・フロッグ説も
一方、UFOマニア、UMAマニアの間でも話題騒然。あるUFOマニアは「物理学者のデビッド・ウェブ博士によると、エイリアンは3タイプいます。身長10センチ以上120センチ以下の小人型で、地球のサンプル採取をするタイプ。身長150~180センチほどで、人類とコンタクトを取る人型。210センチ以上で人類を食料とする巨人型。小人型はリトル・グレイで、頭部と目が異常に大きく、手足が短いのが特徴なので、今回の映像とは違います。第2タイプの人型の子供なんじゃないでしょうか」と分析する。
また、あるUMAマニアは「アメリカで1メートル強で緑色ということは、ラブランド・フロッグかもしれませんよ」と指摘する。
ラブランド・フロッグについては本サイトでも2016年3月3日に取り上げたことがある。
二足歩行する身長1メートルほどのカエルのようなUMAだ。既報の姿では、まさにカエル型で、カネゴンのように頭でっかちな姿だ。
同UMAマニアは「ラブランド・フロッグは別名ラブランド・リザード。実はトカゲのように頭が小さいものも目撃されているのです。今回の映像とピタリ当てはまります」と語る。
エイリアンかUMAか。いずれにせよ、不思議な映像だ。