リアル『フリーザ軍』襲来?米海岸で発見された奇妙な物体の正体

まいじつ

(C)Aisyaqilumaranas / Shutterstock
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この巨大で奇妙な物体は今年の10月の初め、米国サウスカロライナ州にある『シーブルック・アイランド』の浜辺に打ち上げられていたという。

さらに翌日には近隣の海岸でも同様の物がもう1つ発見された。こちらは半分に割れてしまっており、発見者が固い金属かと思い触ると、両方とも何故かスポンジのように柔らかく、謎は深まるばかりとのこと。

この物体を見つけたのはクジラやイルカなどの海洋生物を救助する活動を行っている非営利団体LMMN(Lowcountry Marine Mammal Network)の職員で、彼らによればこんな物は今まで見たことがなく、何気なくフェイスブックに投稿すると大きな反響があり、シェア数340件以上、コメントが200件以上も寄せられる大人気投稿になってしまった。

異星人が使用した宇宙船か?

ネットユーザーの間では「宇宙から降ってきたゴミ?」「UFOの一部では?」という意見があり、確かに大気圏を潜り抜ける時に付いたと思われる、焼け焦げたような黒い表面や、球形のフォルムなどを考えると、異星人が使用した“1人乗りの宇宙船“という可能性も、あるような気がする。

たとえば『鳥山明』の人気漫画『ドラゴンボール』に登場する『サイヤ人』が乗っていた『丸型宇宙船ポッド』に形がよく似ているし、仮にこの宇宙船で落下する隕石を装い、何人かの異星人が地球に到着したとすれば、“その目的“が大きな問題となるだろう。

単なる平和的な現地調査なら何の問題もないが、地球は全宇宙規模で考えても非常に稀な惑星だ。もしもドラゴンボールの『フリーザ』一味のように、“侵略をたくらむ邪悪な異星人たち“がこの地球に狙いをつけたとすれば、我々の運命は非常に危うくなるに違いない。

【画像】

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