長澤まさみ『マンション家賃』がお笑い芸人より「安い」と話題に
先日、一部マスコミで「皇族の豪邸」に引っ越したことが報じられた女優の長澤まさみ。しかし本人の“格”を考えると、比較的リーズナブルな物件に住んでいると言えそうだ。
この件を最初に報じたのは、ニュースサイトの『NEWSポストセブン』。記事によると、長澤はこれまでも高級マンションに住んでいたが、さらに広い100平方メートル超えの“ロイヤルルーム”に引っ越したという。
実際に住んだことはないものの、30年ほど前から皇族が所有していたという同物件。都心にありながら閑静かつ自然豊かなマンションで、資産価値20億はくだらないという。当然、住民は社長や経営者といった富裕層ばかりで、何と1カ月の家賃は60万円を超える破格の値段がつけられている。
中堅芸人でも家賃50万
一般人からすれば目玉が飛び出るような金額だが、芸能人の中には、さらに高額な物件に住んでいる“カネモチ”も多い。
「お笑いコンビ『平成ノブシコブシ』の吉村崇は、2015年の日本テレビ系バラエティー『あのニュースで得する人損する人』で、自宅の家賃を『50万円弱です』と告白。渡辺直美も高額物件に住んでいるようで、今年6月に出演した同じく日テレ『徳井と後藤と芳しの指原が今夜くらべてみました』の部屋探しロケでは、家賃70万円の物件を『私の理想』とコメント。現在の家賃は明かさなかったものの、70万円でも予算内であることをにじませていました」(芸能記者)
モデルでタレントのダレノガレ明美も、テレビで自宅の家賃を明かした1人。昨年放送されたフジテレビ『良かれと思って!』では、3LDKで200平方メートル超の自宅マンションを映像付きで紹介している。気になる家賃は、何と驚愕の130万円だ。
こうして比較し、さらに“名女優”であることを考慮すれば、長澤の新居は「安過ぎる」と言っていいだろう。