浅香唯「工藤静香さんや中山美穂さん、南野陽子さんと“アイドル四天王”と呼ばれて」ズバリ本音で美女トーク (5/5ページ)

日刊大衆

それを知って、すごく感動して、「だったら、みんなで一緒に楽しい時間を過ごそうよ!」ってことから、12月4日の私の誕生日に合わせて、12月にバースデー・パーティという形のライブをやることになったんです。今年は40代最後のライブになりますが、「まだまだ、こんなに飛び跳ねられるぞ!」っていう姿を見せたいですね。

――今年は12月の1日と2日にバースデーライブを開催されますが、テーマはすでに決まってますか?

浅香 その年に、自分が挑戦したことをライブのテーマにしています。今年の夏は志村けんさんの舞台『志村魂』に出演させていただいたので、その感動も、どこかに取り入れられたらなぁと思っています。

――浅香さんがコントの舞台に出演されたと聞いて、大変驚きました。

浅香 実はコントって、アドリブを効かせた“ラフ”なものだと思っていたんです。でも、実は笑いのツボを計算して、練習に練習を重ねて、ようやくでき上がるものだったんですね。先ほどのファミコンの話じゃないですけど、知らなかった世界がまだまだあるんだって『志村魂』には気づかせていただきました。これからも、そういう未知の世界に飛び込んでいきたいな。そう思う今日この頃ですね(笑)。

 終始、アイドル時代と変わらぬ明るさを振りまいてくれた浅香さん。これからも、ライブや舞台などでの“新たな浅香唯”の活躍を楽しみにしたい!

浅香唯(あさか・ゆい)1969年12月4日、宮崎県生まれ。A型。1984年、「ザ・スカウトオーディション」で「浅香唯賞」を受賞。1985年にシングル『夏少女』で歌手デビュー。1986年にドラマ『スケバン刑事3少女忍法帖伝奇』の三代目麻宮サキ役でブレイク。1988年にリリースしたシングル『C-Girl』がオリコンで2週連続1位を獲得。以降、NHK大河『平清盛』(12年)、ミュージカル『アニー』(14年)などに出演し、女優としても活躍の場を広げる。

「浅香唯「工藤静香さんや中山美穂さん、南野陽子さんと“アイドル四天王”と呼ばれて」ズバリ本音で美女トーク」のページです。デイリーニュースオンラインは、浅香唯中山美穂麻雀工藤静香ライブエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧