中国のショッピングセンターが本物のポニーを使ったメリーゴーラウンドを運営し動物虐待と批判殺到 (1/2ページ)

ゴゴ通信

中国のショッピングセンターが本物のポニーを使ったメリーゴーラウンドを運営し動物虐待と批判殺到

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【簡単に説明すると】
・中国のショッピングセンターが本物のポニーを使ったメリーゴーラウンドで批判?
・ポニーは鉄のフレームに繋がれ強制的に歩かされる
・運営側は「散歩の機会を与えてるだけ」と動物虐待を否定

中国のショッピングセンターが本物のポニーを使ったメリーゴーラウンド(世界的にはカルーセル)を運営し動物虐待だと批判が殺到している。

中国成都にあるショッピングセンター、ワンダプラザに4匹のポニーが鉄のフレームに繋がれたメリーゴーラウンドが存在する。この動画と写真がネットに投稿され問題になっている。

映像では子供がポニーにまたがり楽しんでいる様子が映っている。ポニーは鉄のフレームに繋がれており強制的に歩かされている。通常のメリーゴーラウンドのように床も一緒に移動するのではなく、ポニーが自ら動かないといけないのだ。

また4匹の間隔は固定で、1匹だけサボるとか1匹だけ早く移動するとか出来ない状態。
このショッピングセンターは6匹のポニーがおり、その中で健康状態の良い4匹が選ばれメリーゴーラウンドとして運営されるという。

馬が1日に働く時間は4時間ほどで、客が楽しめる時間は4分で50元(約800円)となっている。

このショッピングセンターの運営者は「動物虐待ではない。私達は馬を縛っておかなければ誰が客の安全を確保するんだ」と、とんでもない答えが返ってきた。またそれだけではなく「馬たちに散歩の機会を与えているんだ」と主張し虐待を否定。

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