『整形』を告白したお笑い芸人たち!“売れっ子”から“ベテラン”まで
アイドルや女優には、ネット上で多くの“整形疑惑”が囁かれる。真偽は定かではないが、顔を売りにしている以上、どこかしらをイジっていてもおかしくはない。
一方、顔を売りにしていない「お笑い芸人」も、整形をネタにされたり、自らカミングアウトしたりしている。
10月28日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ)では、ゆりやんレトリィバァが『おかずクラブ』オカリナの整形を暴露。どうやら顔のホクロを取ったらしいのだが、オカリナは「自然な整形」だと自身を正当化し、次はシミを取るとも公言した。
ホクロ除去が“整形”にあたるのかは微妙なところだが、ネット上では「ホクロあった方がよかったのに」「私も顔のホクロを取りたい!》」といった声が上がっていた。
また、お笑いコンビ『FUJIWARA』藤本敏史も、オカリナ同様に鼻横のホクロを除去。藤原の場合、その他にも鼻にヒアルロン酸を注入して高くしたそうだ。
現在進行中で整形手術
ジミー大西は、17年4月放送のカンテレの番組『お笑いワイドショー マルコポロリ!』で整形を告白。アゴが出ているためにモテないと感じ、アゴのラインを5ミリほど削ったという。費用は150万円ほどだったが、効果に関しては「すごいしゃべりやすくなった」と、“モテ”とは関係ない感想を述べている。
お笑いトリオ『ジャングルポケット』おたけも整形を堂々とカミングアウト済み。これまでに目と顎を整形しているようで、素朴な奥二重からパッチリ二重になっている。しかもおたけは自身のSNSで「また顔いじっちゃったよ。整形がとまらないよ」「整形した目をご覧ください」などと、ブレーク後もリアルタイムで整形を明かしていた。ちなみに整形の理由は“話題作り”だったらしい。
整形が手軽になり過ぎている現代。テレビに出演するタレントにとって、整形は“エチケット”程度なのかもしれない。