妊活は中止か?宮沢りえが過激ベッドシーンの映画撮影へ

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妊活は中止か?宮沢りえが過激ベッドシーンの映画撮影へ

 11月26日発売の「週刊ポスト」が、女優の宮沢りえが新作映画の撮影に入ったことを伝えた。一部では“妊活中”とも報道されていたが、子作りはどうなったのか。

 宮沢が出演する映画は、俳優の小栗旬主演。メガホンを執るのは写真家の蜷川実花氏。原作となる「人間失格」は作家・太宰治の代表作の1つで、主人公が酒やクスリに溺れていくストーリー。宮沢が演じるのはメインヒロインだという。

「記事によると、激しいベッドシーンがあるようです。蜷川監督は映画『ヘルタースケルター』でも女優の沢尻エリカを脱がせています。今回も一切妥協することなく、撮影しているようですね。宮沢自身も、蜷川監督の父である故・蜷川幸雄氏の舞台でお世話になっているだけに、気合い十分だとか。全脱ぎとなれば、1991年に発売された写真集『Santa Fe』以来の衝撃となりそうです」(芸能記者)

 クランクインは11月で、来春以降の公開予定だという。ハードスケジュールが予想されるが、宮沢といえば一時、妊活が話題になっていた。

「今年3月16日にV6の森田剛と結婚。前夫との間に女児がいますが、森田との子供もまだあきらめていないともいわれています。今年7月には『女性自身』に、先進の不妊治療を行っている産婦人科に通院していることをスッパ抜かれました。記事では妊活に専念するために仕事をセーブし、年内も舞台や映画などの仕事は入っていないと報じられていたのですが……。妊活はいったん中止したのかもしれません」(前出・芸能記者)

 妊活も映画もうまくいくことを祈りたい。

(石田英明)

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