有吉弘行に仲里依紗…芸能人を悩ませる意外な「恐怖症」 (1/2ページ)

日刊大衆

有吉弘行に仲里依紗…芸能人を悩ませる意外な「恐怖症」

 誰しもひとつぐらいは、特定の状況下で心理的に不安や恐怖を感じる“恐怖症”を持っているもの。有名なところでは、高いところが苦手な「高所恐怖症」、閉ざされた狭い空間が苦手な「閉所恐怖症」、とがったモノが苦手な「先端恐怖症」などがある。他にも珍しい「恐怖症」は多く、芸能人の中にも、あまり聞いたことのない意外な「恐怖症」を告白した人がいる。

■北斗晶と有吉弘行を悩ませる「大群恐怖症」

 元プロレスラーでタレントの北斗晶は、自身のブログの中で「大群恐怖症」であることを明かしている。これは別名「集合体恐怖症」とも呼ばれ、同じ大きさ、形状のものが多数集まった集合体を見ると恐怖を感じるというもの。

 北斗は、散歩中につくしが大量に生えているのを目撃しただけで、「ぞーっとしてしまう」とブログにつづっていた。どうやら北斗は、過去にカマキリの卵の中から小さなカマキリが大量に出てきたのを見て以来、苦手になってしまったそうだ。ちなみに北斗は別の日のブログで、「閉所恐怖症」であることも告白している。

 北斗と同様に、「大群恐怖症」だと思われるのが、お笑い芸人の有吉弘行だ。有吉は自身のツイッターに「いっぱいって怖い。。。」とツイートし、同じ姿をした大量の招き猫が写った画像をアップ。さらにその後にも、“大量の輪切りのスダチ”“大量のさくらんぼ”などの画像を上げて、「やっぱり、いっぱいって怖い。。。」とツイートした。この有吉のツイートには、フォロワーからもコメントが多数あり、大群恐怖症の人からの共感を集めた。

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