飲食サービス特化の研修「クックビズ フードカレッジ」 外国人労働者受け入れに向けたセミナーと公開講座の提供を開始 〜入管法改正案を受け、受け入れ体制構築へ〜 (1/3ページ)

バリュープレス

クックビズ株式会社のプレスリリース画像
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飲食特化の人材サービスを運営するクックビズ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長CEO:藪ノ 賢次、以下「当社」)が提供する、研修サービス「クックビズ フードカレッジ」は外国人労働者の受け入れに特化したセミナーの開催、また公開講座の提供を開始いたします。 

■提供開始の背景

12月8日(土)未明に参議院で「出入国管理法改正案」が可決され、在留資格が新設されました。そのうち「特定技能1号」で対象となるのは飲食や宿泊を含めた14業種。

これにより採用したくてもビザが下りず、外国人労働者を受け入れる事ができなかった企業からも、受け入れ体制構築の要望が高まると予測されます。

またすでに提供を行っている訪問型研修の受講企業からも「外国人材の受け入れノウハウを知りたい」という要望が多く寄せられておりました。


これまで飲食業界では、留学生の受け入れは可能でしたが、ビザの制限で1週間の就労は28時間までと制限されており、外国人労働者を飲食店舗勤務の正社員として受け入れることが難しい現状がありました。

厚生労働省が2017年に発表している「外国人雇用状況届出報告書」では、すでに飲食・宿泊・サービス業では91,407名もの留学生が就労しており、今回の法改正によって外国人労働者は今後ますます増加すると見込まれています。


今後、外国人労働者を受け入れる側の体制構築が急務となる飲食業界において、「クックビズ フードカレッジ」が提供をスタートさせる外国人労働者受け入れセミナーと公開講座を受ける事で、採用から定着までの流れを学べ、外国人労働者の労働力確保が可能になります。


■概要

セミナーでは、法改正のポイントと採用から受け入れ体制の構築までの流れをレクチャーいたします。また国籍・宗教の違いによる対応方法や、就労ビザ申請時の注意点などもお伝え。 1時間30分で採用難を乗り切るための、外国人労働者採用のポイントをお持ち帰りいただけます。

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